テールエンドの幅 - Warp6
Warp6は、その倍以上の エンド幅 で仕上げています。
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通常のショートボードは8cm・10cm・12cm・14cmと言う具合のテールエンドの幅ですが・・・
Warp6は、その倍以上の エンド幅 で仕上げています。
アークテールと呼ばれるその形状は、BIG スカッシュテールとでも表現するべきか?
通常ではありえないほどの幅の広さです。
しかし、この幅の広さにこそ、鹿島ビーチのソフトWAVE攻略の秘密が隠されています。
ご説明しましょう・・・。
ソフトWAVE=ノーパワー=波が押してくれる力が弱いということになります。
つまり弱い力をより引き出すためには、後方より迫り来る波に対したくさんの面積でその力を受けるようにすることこそが、カギになります。
風が強い日に、ボードを持つ時皆さんはどうしますか?之と同じ原理なのです。
このテールエンドの幅こそが・・、鹿島の波でうねりからより早くボードが走り出し、ゆとりあるテイクオフが可能になるのです。
さらに、力みやすい初めての方には、後ろ足の部分に幅があることが、どれだけ効果的か?
実戦で、体感されることになるでしょう。